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胃がんの手術後に、S-1+ドセタキセル療法が用いられるようになります。

 2018/11/26 胃がん  

こんにちは。加藤隆佑です。

今日は、胃がんの手術後の、再発予防のための抗がん剤治療に関してです。

再発予防のための抗がん剤治療を、術後補助化学療法と呼びます。その際に、用いられる抗がん剤が、変更となります。

変更点があるのは、ステージ3の胃がんの術後の抗がん剤治療です。

こちらの臨床試験の結果より、よりよい治療法が判明したのです。

「TS-1+ドセタキセル併用療法」が、ステージ3の胃癌の、手術後に用いられる抗がん剤に、なるということです。

従来の治療法よりも、胃がんの制御率が、高くなります。

ちなみに、ステージ2の胃がんの場合は、TS-1という飲み薬を1年間飲みます。その点には、変更はありません。

さて、胃がんステージ3の場合は、抗がん剤治療だけを、受ければよいわけではありません。

ステージ3の胃がんを克服する方法は、こちらです。

 

 

ライター紹介 加藤隆佑


癌治療認定医
内科学会認定医
消化器病学会専門医
消化器内視鏡学会専門医
肝臓専門医
小樽協会病院の消化器内科主任医長

消化器領域のがん(食道、胃、すい臓、肝臓、胆のう、大腸)を専門としつつ、がん全般についてアドバイスをしています。

がんの漢方外来も、運営

緑書房より「抗がん剤治療を受けるときに読む本」と、「大腸がんと告知されたときに読む本」を出版。

この記事を書いた著者のことを、もっとよく知りたい方はこちら

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