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がんの治療中に、糖質を摂取する際の注意点を医師が解説

 2019/07/15 がんと食事  

こんにちは。加藤隆佑です。

糖質をとるときの注意点について、ご説明します。

1、糖質をとりすぎない

糖質の摂りすぎは推奨されません。

一方で、糖質を、極端に制限する、糖質制限も、推奨されません。

適度な糖質、炭水化物の摂取が必要です。

2、砂糖は、どのようなものがよい?

精製された白砂糖は、よくないと言われています。

精製するときに、体に負担のかかる薬品が使用されることも、問題点となります。

そうであれば、黒砂糖であれば、よいのでしょうか?

本来であれば、黒砂糖はよいはずなのですが、最近は、必ずしも、そうではないことが、分かりました。

黒砂糖は、スズや鉛といった有害な重金属が含まれていることが、あるからです。

一方で、黒砂糖を料理に用いたとしても、常識的な範囲内で用いれば、黒砂糖の量は、多くなりません。

そうであれば、黒砂糖に含まれる重金属も、体に害を及ばさない許容範囲内の量になります。

私の見解は、黒砂糖を少し用いる程度であれば、問題はないと判断します。

また、砂糖に関しては、調理の都合上、白砂糖を使う場面もあることでしょう。

そこで、白砂糖に関しては、以下のものを推奨いたします。

精製に薬品を使わずに砂糖を精製する「ほのぼの印の上白糖」

それ以外には、以下の2つも良いです。

・羅漢果(ラカンカ)

・ひふみ糖

どれもが、インターネットで購入できます。

ただし、砂糖である以上、摂りすぎは厳禁です。

あなたにあったものを、選んでくださいね。

余談ですが、砂糖は実は、白いのが自然です。搾りたての液体は、透明な白に近い色をしています。

時間が経つにつれて、参加したり老化したりして、だんだん黒くなります。いわゆる灰汁(アク)の色です。アクには、農薬も残留していると考えられます。

ライター紹介 加藤隆佑


癌治療認定医
内科学会認定医
消化器病学会専門医
消化器内視鏡学会専門医
肝臓専門医
小樽協会病院の消化器内科主任医長

消化器領域のがん(食道、胃、すい臓、肝臓、胆のう、大腸)を専門としつつ、がん全般についてアドバイスをしています。

がんの漢方外来も、運営

緑書房より「抗がん剤治療を受けるときに読む本」と、「大腸がんと告知されたときに読む本」を出版。

この記事を書いた著者のことを、もっとよく知りたい方はこちら

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