高齢の家族がステージ4と診断されたら、真っ先にすべきこと
高齢のがん患者さんが医師の言われたままの治療を受けることで
副作用のダメージが致命的になり
逆に寿命を短くしてしまうケースが発生しています。
こんにちは。加藤隆佑です。
この講座は、
高齢のがん患者さんが、医師のいいなりになってしまうことで、”逆に寿命を短くしてしまう”ことを避け、
長く元気に過ごしていただくための「病院との付き合い方」、「がんになった家族のサポートの仕方」
について重点的に解説したものです。
私の講座を受けてくださった方より、「困った時に手元にあればとても安心です」といわれ、その内容をまとめたものでもあります。
これを見たら全てがわかり、好きな時に何回も見れますし、サポートメールもあります。
食事療法・薬膳の内容を見た方にとっても、この講座の内容を取り入れていただければ、がんの家族の方のサポートを、もっとよりよくできます。
一家に1つ置いていただき、辞書的に使っていただくのもの良いですよ。
この講座を作った背景には、私の苦い思い出があります。
10年前、ある高齢のがん患者さんがいらっしゃいました。
地元から私の病院までの通院が、雪が多くて難しくなり、冬の間だけ、地元の病院で抗がん剤を受けることになりました。
しかし、地元での病院の治療の副作用が、本当に辛かったとのこと。
そして、遠くに住む家族に相談することなく、我慢して治療を受けられました。
雪が溶けて、私の病院に通院できるようになり、久しぶりにお顔を拝見した時には、とても衰弱していました。
私は、とてもショックを受けました。
患者さんが、もっと早く誰かに相談したり、地元の病院の医師の対応が違えば、こんなに苦しめてしまうことはなかったのでは?などと、思い悩みました。
結局、この当時は、解決策を見いだすことができませんでした。
しかし、今は違います。解決策を見出すことができるようになりました。
病院の治療によって、逆に寿命を短くするようなことを避けることは、かなりできるようなりました。
この問題の根本的な問題の1つに、「ご高齢の患者さんは、言いなりの治療になりやすい」ということがあげられます。
医師に遠慮してしまい自分の意見を、あまり言えない方が多いのです。
その結果、
高齢者であっても、若い人と同じ内容の治療内容になる。
↓
若い人よりも副作用が強く出てしまう傾向があり
副作用で体力を消耗しても、若い人のように回復できない
↓
寝たきりになってしまい、治療を継続できなくなる。逆に寿命を短くしてしまう。
という感じになってしまうことも珍しくありません。
ご高齢の方であるほど、言われるままの治療ではダメなのです。
この問題に対して、がん治療の専門医として、ご家族の方も見守ってきました20年の経験から、言えることがあります。
ご家族の、ちょっとした工夫で、副作用に悩まされることを回避できます。
ご高齢のがんの方を持つ家族の方に知って欲しいこと
抗がん剤治療を受けながらも、元気に毎日の生活を送ることができます。
そのためには、高齢の方は細心の注意を払いながら抗がん剤治療を受ける必要があります。
ご家族に知っていただきたいのは、治療を受けて後悔しないための方法です。
それを知れば、もっと長く元気に過ごすことができるようにもなります。
治療によって、逆に寿命が短くなるということを避けられます。
抗がん剤は、全身に散らばったがんを、小さくしてくれます。
したがって、ご高齢の方であっても、抗がん剤を利用することは大切です。
一方で、抗がん剤の副作用で苦しむ方が、ご高齢の方は多いです。
そのような症状が起きた時には、体へのダメージは若い人よりも深刻なものになることが多いです。
抵抗力が弱いことと、回復する力が弱いからです。
この問題の解決のために、
医師とのコミュニケーションを円滑にして、自分の意見を聞いてもらうこと
が非常に大切になります。
しかし、そのようなコミュニケーションを取るには、コツが必要です。
医師と患者さんとの間の会話は、何個か工夫をしないといけないことがあるからです。
実は、「副作用による苦痛」の管理の腕は、医師によってかなり違いがあります。
そうであっても、もっと楽に治療は受けられます。あなたが、「少しの工夫」を加えるだけです。それが天と地の差になります。
ちょっとしたサポートが、劇的に苦痛を取り除いてくれます。
さて、ご高齢の大切な方が、抗がん剤治療による苦痛を取り除き、がんを克服する確率を上げるための講座を作りました。
「高齢のご家族がステージ4と診断されたら、 真っ先にすべきこと」の講座です。
講座の内容を実践した方の感想を紹介します。
転移していた肺のがんの治療から5年がたちました。
5年という1つの区切りが、ついたことになります。
(中略)
これからもコツコツと頑張っていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。ありがとうございました。
(肺に多発した大腸がんを治療された方より)
漢方が届き、毎日、父親に食後飲んでもらっています。
明らかに、抗がん剤を始めた頃に比べ、疲労感が軽減されました。
加藤先生の講座で学んだことをできる範囲で取り入れて、食事に気をつけて生活しているおかげだと思います。
(膵臓がんの抗がん剤で、倦怠感で悩まされている親御様を持つお子様より)
声が10月くらいから少しおおきくなってきたのに、朝起きたら気がつきました。
そして、この2週間で、さらにグンと声がでるようになりました。
以前の主治医からは、もう声が戻らないと言われていたけど、信じられない気持ちです。
まだ、声を張り上げることはできないけど、普通の音量で話すときは、元気な時と同じになっています。
副作用もなく治療をうけて、こんなによくなってうれしいです。
(食道がんステージ4の診断となり、声が出なくなった方)
当たり前のように抗がん剤治療を丸2年受けていますが、2年受け続けることこと自体が、すごいことなんだとつくづく思います。
余命宣告は一年でしたから。加藤先生のお力添えのおかげです。
(抗がん剤治療を受けているご両親を持つ方より)
抗がん剤だけに頼らず、笑ったり楽しんだりすることが大切で、楽しいことをすることも、免疫力があがるというお話は、大変説得力がありました。
日々の生活の積み重ねの大切さを、常に考えながら、一日一日を、精一杯生きようと改めて思いました。
「がんの治療で、すべきことに、終わりは無い」ことも、しっかり記憶しておきたいと思います。
抗がん剤以外に、ステージ4のがんに有効な治療法とは?
ステージ4や再発のがんの場合は、いろんな戦い方があります。
そして、がんを抑える武器をたくさん持つと良いです。
武器の1つが、抗がん剤ですが、それだけは十分ではありません。
高齢になる程、抗がん剤のメリットが減ってしまう理由
たとえば、こんな報告もあります。
・・・・・
高齢の患者に対しては、(負担がかかるとされる)オキサリプラチンという抗がん剤を用いても、それに見合った分の生存期間が延びることはありませんでした。
オキサリプラチンを追加した治療をしても、「オキサリプラチンを使用しない体に負担の少ない抗がん剤治療」と同じ治療成績でした。
・・・・・
このことは、
高齢になるほど、体に負担のかかる抗がん剤治療のメリットが減ってくる
ということを示しています。
このことを踏まえても、
負担のかかる抗がん剤治療にならないようにする。
抗がん剤だけに依存せず、体に負担をかけずに、がんを制御できる方法も取り入れること
が、非常に大切になってきます。
体に負担をかけずに、がんを制御できる方法とは?
標準的な治療以外にも、がんの成長を抑え込む治療法があります。
しかし、主治医が、その治療法を知らない可能性が高いです。医学的なデータが備わっている治療法であってもです。
医師だからといって、治るために必要なことを、なんでも教えてくれるわけではないのです。
そうである以上、ご家族が知らないといけません。
そして、治療を受けている方に教えてあげて欲しいです。簡単に取り入れることはできます。
がんを小さくする事だけに目がいき、体を弱らせてしまうのは本末転倒
「毎日、しっかり食事を食べていただけるようにできるか?」
このことが、ご高齢のがん治療においての大きなターニングポイントになってきます。
何故ならば、ご高齢のがんの方が亡くなる理由は、がん以外の病気、例えば肺炎といった病気であることが多いです。
そして、そのきっかけが、抗がん剤によって食事量が減ることによる体力低下だからです。
したがって、ご高齢になるほど、元気と体力の維持を心がけないといけません。
がんを小さくする事だけに目がいき、体を弱らせてしまうのは本末転倒です。
そのようなことを回避するために、ちょっとした小さな変化を察知していくことが大事です。
しかし、それが非常に難しいです。気づくのが遅すぎて、命に危険にさらしてしまうことは、よくあることです。
そのようなことも、あなたの簡単な工夫で回避できるようになります。
食べる量を増やすためにすべきこととは?
例えば、ムカムカして、数日間、食事をとれない方もいらっしゃいます。その結果、体重が減り、少し見ない間に、弱ってしまうことも珍しくありません。
家族の方のサポートで、体力の消耗を最低限にすることもできるのです。
手間ひまをかけずに、すぐにやっていただけることばかりです。
ご高齢という状況であっても、抗がん剤の効果を高められます。
その結果、さらに、がんは、抑えられることでしょう。もっと小さくできます。
例えば、漢方が、がんの成長をさらに阻止します。漢方ががんを抑えるという医学データも、複数あります。
抗がん剤の効果も、さらに高めます。
一方で、漢方を飲んでも、改善を実感できない方が多いのも事実です。
それは、あるものが欠けているからです。
あるものを補うことにより、漢方の効果を実感できるようになります。
インターネットを通して、簡単に漢方を手に入ります。病院からも保険診療内で、処方してもらう漢方もあります。
ぜひ取り入れて欲しい漢方と入手の方法も、講座ではご紹介しますね。
大切な方には、楽に治療を受けいただきつつ、より良い治療結果になってほしいと思います。
がんによる症状で、悩まされることがあります。例えば、がんによる腹水・胸水・浮腫です。
がんにかかれば、必ず、この悩みに直前すると言っても過言ではありません。
そこで、腹水を劇的に減らす効果のある漢方を取り入れると良いです。
ちなみに、西洋医療では、このような症状に対して利尿剤を処方することになりますが、あまり効かないことも多いです。
腹水や浮腫の症状を取り除く力が強い治療法の1つは、漢方なのです。
漢方は、大切な方が最後まで人間らしい生活の質を保って、生活できるようにしてくれるのです。
それでは、セ講座でお話する内容をご紹介しますね。効果に個人差がある部分もありますが、どれもが、取り入れるべき価値が十分にあることです。
1、ご高齢の方が、抗がん剤を受けるときの、守るべき3つのルール
このルールを守れば、がん克服の確率がより上がります。お年を取っていても、安全に治療を受けることもできます。
ご両親、パートナー、もしくはご兄弟は、副作用に悩まされず、今よりも元気に過ごせるようにできます。
2、副作用を減らすために、大事なことは〇〇
抗がん剤の副作用を減らすために優先順位の高いことの1つが東洋医学を取り入れることです。
東洋医学の代表的な治療法である漢方は、かなり副作用を減らしてくれます。
それ以外にも、実はあと2つの方法あります。
このうちの1つはお金をかけずに、どんな方もしてもらえる方法です。
しかし、実際はそれを取り入れていないケースが多いです。
高齢の方のがん治療で、〇〇は必須です。
そして、高齢なる程、抗がん剤によるメリットが減ってきます。
そうにも関わらず、「抗がん剤治療が全て」と思って治療をしていくと、副作用で体が弱り治療を受けなければよかったということになってしまいます。
抗がん剤へ依存度を最低限にした治療が、高齢の方のがん治療においては重要です。
あなたのサポートで、そうなることができるようになります。
3、主治医に、自分の要望を聞いてもらうコツ
主治医が自分の要望を、聞いてもらえないことがあります。
「抗がん剤の副作用が辛いのに、そのことをしっかり伝えることができない。伝えても何もしてくれない。」
体力がないご高齢の方は、主治医に副作用を減らすためのアクションが機能しないと、命に関わることはよくあります。
だからこそ、自分の要望を、聞いてもらえるようになることは非常に大事です。
このことは、非常に重要なことです。
4、ちょっとした小さな変化にも察知していくことが大事
ご高齢の方の治療は、ちょっとした体調の変化に気づかないといけません。
若い方よりも体力や回復力が小さいために、大きな問題が起きた時のダメージが大きいからです。
大きな問題になる前に、早期に対応して行きましょう。
たとえば、こんな事例があります。
・・・・・
体重が1ヶ月の間に4キロも増えていた。
足を見てみたらむくみでパンパンに腫れていた。
そして、動くことも大変で横になる時間が増えてしまっていた。
・・・・・
ご高齢の方は若い方に比べると、より細やかなケアが必要になります。
そのために近くにいるご家族のサポートが大事になるのです。
問題は、小さな変化を気づくことが難しいということです。
そこで、その小さな変化に簡単に気づくツールを1つプレゼントします。
これを毎日チェックすれば、「もっと早く対応しておけば、こんなに体調を崩すことはなかったのでは…」と後悔することは無くなります。
さらに、このツールを使えば、医師も患者さんの訴えをより真摯に聞いてくれるようになります。
5、薬がしっかり効果を発揮してくれる、体の作り方
同じ薬を飲んでも、発揮する効果が異なることがあります。
どうせ薬を飲むならば、よりよい効果が出てほしいです。
そのために、すべきことをお伝えします。
たとえば、病院で処方されるよくある薬が、がん治療の効果を下げていることがあります。
非常によく処方される薬が、がん治療の効果を下げることがあるのです。
そのようなことに気づけるのは、近くにいるご家族です。
治療効果を下げるかもしれない薬を飲んでいないかも、すべきことの1つとなります。
6、高齢の方の食事サポートにおいての最優先事項
高齢になると、本来摂取しないといけない量の栄養を取れていないことが多いです。
そこで、家族によるサポートが非常に大事なります。
たとえ、遠方に住んでいるがんになった方を食事面で支えたいと思った時であっても、遠方からでもできる食事サポートがあります。
7、抗がん剤を休んで長期間の旅行をしようと予定しているけど大丈夫?
がんになってしまったけど、これまで色々支えてくれてきたし、一緒に旅行に行きたい思われる方も多いのではないでしょうか?
ただ、
少し長期の良好になるし、抗がん剤治療を少しお休みしたいけど、そんなことできるのだろうか?
旅行をして良いかについては旅行をして良いのかに関して、明確な基準があります。
旅行で気分転換して、より良い治療効果につなげていきましょう。
8、抗がん剤による、しびれを解決する漢方
寝たきりになるリスクを下げることは、高齢の方のがん治療において非常に重要です。
寝たきりになる原因の1つがしびれなのですが、その対処法はぜひ知って欲しいです。
9、腹水・胸水・がんによる浮腫、そして、解決しない抗がん剤の副作用の解決法
ステージ4や再発のがんですと、腹水、胸水、そして浮腫の悩みに直面することが非常に多いです。
これも、最終的には寝たきりになるリスクを上げる要因の1つです。
西洋の治療では、その症状を解決する方法は、まだ十分な効果をあげていません。
西洋の治療以上に、治療効果の高い漢方をお伝えします。
少しでも浮腫が出てきたら、すぐにその漢方を試みて欲しいです。西洋の薬と併用しても良いです。
浮腫は、早期発見そして早期治療です。
10、免疫力アップと、がんを抑える3種の漢方
漢方は、がんの成長を抑えます。
漢方だけで、小さくなることもあります。
治療による副作用も抑えます。医学的なデータも豊富です。
ご高齢の方であっても、是非これだけは取り入れてほしい漢方があります。
このような漢方を抗がん剤と併用し、がんをより縮小できます。がんの縮小効果を、高めれるのです。
自宅でも簡単に取り入れられます。
11、もっとがんを小さくして、寛解になる確率を上げる方法
抗がん剤だけでは、そのような状態に持っていくことは難しいです。
適切な漢方を取り入れることが大事です。
そして、もう一つ取り入れて欲しいことがあります。
それ以外にも
・がんの家族とのコミュニケーションで気をつけないといけないこと
・血縁内にがんの方がいる時に、自分ががんにならないようにするために、気をつけないといけないこと
・高齢のがんの方が、急に体調が悪くなった時に家族が真っ先にすべきこと
講座で用いた図解入りのPDFもお付けします。それを見れば、すべて分かるようになっています。
PDFは、ご購入後にお届けしますメールから、すぐにダウンロードできます。
それ以外にも、数回にわたり、サポートメールがあります。
最後に代表的な質問にお答えします。
病院での治療を受けながら、実行できる内容ですか?
病院での治療に支障なく、実行できる内容になっています。病院の治療に、支障を与えないからです。
高齢とは何歳のこと指しますか?
75歳以上のことを指しています。
ただ、以下のうちのどれかに該当する場合は、75歳以上の方に限ったことではなく、すべての年齢の方に当てはまるとお考えください。
・意図しない体重の減少がある。
・頻繁に疲れやすい、何もしていなくても疲れる。
・筋力低下
・歩行速度の低下
・日常的な身体活動の減少
体力・回復力・抵抗力が落ちていると予想されるために、この講座の内容は参考になるはずです。
漢方の購入先で、おすすめはありますか?
インターネットで手軽に購入できて、信頼できるお店をご紹介しています。
もちろん、あなたの近所にも信頼できる漢方薬局はあることでしょう。
また、保険診療で処方してもらえる漢方もあります。主治医にお願いしてください。お願いしたら処方してくれる医師は多いです。
万が一処方してもらえなくても、インターネットで購入することもできます。
講座をみて、分からないところがあったときはどうしたらよいですか?
講座をご覧になって、分からないことがあればメールでご質問ください。
例えば、「講座で紹介している治療法は、今の自分のがんの状態でも有効でしょうか?」といった内容でも大丈夫です。
その結果、治療を受けている方が不安なく抗がん剤治療を受けられます。
そして、1日でも長く元気に毎日を過ごしてもらえるようにしていきましょう。
加藤隆佑からのメッセージ
私は、これまで、がん治療を専門にして20年間、総合病院で働いてきました。
私の勤務している地域は、日本でも特に高齢化が進んでいる地域です。
1回でも、抗がん剤で、大きなダメージを与えると、長い時間にわたって、悪影響を与えることを、経験しています。本当に、慎重に治療を進めていかないといけません。
抗がん剤治療の経験を積めば積むほど、抗がん剤治療には、慎重さが重要だということを感じます。
しかし、今の医学界では、慎重さを欠けた治療をよく見かけます。
その結果、ご高齢の方が、とてもつらい思いを受けているケースが非常に多いです。
悲観的に思われたかもしれません。
大丈夫です。このような問題は、ちょっとした工夫で解決できます。
このがん講座は私の20年間のがん治療の集大成の1つと言えます。
がん治療で、つらさを我慢して治療を受けている方、つらさをどうしようもないと思いながら、傍らで見守っているご家族の方に、ぜひ見ていただき実践して欲しいことをまとめました。
簡単に実行できることばかりです。
残念ならが、医学界の構造的な問題で、全ての医師が治すために必要なことを提案してくれているわけではありません。
治療を受けている方を守るために、ご家族の方にして欲しいことがあるのです。
あなた自身で、大切な方の未来を変えることはできます。
私は、そのような患者さんを、これまでたくさん診てきました。
もし、学んだことを実践する際に、わからないことが発生すれば、私にメールでご質問してくださいね。
私も全力でサポートいたします。
加藤隆佑
今回の講座は、170分です。
あなたに、講座でお会いできるのが楽しみにしています。
そして、オンラインでご覧いただけます。専用のサイトにて視聴していただくことになります。
パソコン(Windows, Mac)・タブレット・スマートホンがあれば、病院にいる時も、外出している時も、もちろんご自宅でもご覧になれます。
お支払いを確認後、3営業日以内に、動画の再生方法などを記したメールを、お送りします。
douga@video-seminar.netからのメールを、受診できるように、設定をしていただけると幸いです。
お申し込みは、クレジットカード、銀行振込に対応しております。銀行振り込みの場合は3日以内のご入金となります。
PayPay残高支払い、コンビニ決済、翌月後払い、ペイパル、d払い、ソフトバンクまとめて支払い、楽天pay、アマゾンpayにも対応しております。
もし、DVDでのご視聴を希望される場合は、ご入金確認後、TKデザインの高橋勝己さんより、土日祝含めず7営業日以内に発送していただきます。
さて、最後になりますが、私はある想いがあって、この講座を作りました。
これ以上、抗がん剤の副作用で苦しむ患者さんを、作りたくないという想いです。
この講座が、あなたと、治療を受けている大切な方の心の支えになれば幸いです。
オンラインで講座をご視聴の場合、発送料やDVDパッケージ代が不要になるために、「税込み」で20000円です。
DVDによるご視聴の場合は、「税込み」で22000円となります。