高齢の家族がステージ4と診断されたら、真っ先にすべきこと〜言われるままの治療では危険!
こんにちは。加藤隆佑です。
ご高齢の患者さんは、言いなりの治療になりやすいです。
医師に自分の意見を、あまり言わないからです。
その結果、副作用に悩まされることが多いです。体力を消耗して、寝たきりになることもあります。ご高齢の方であるほど、言われるままの治療ではダメなのです。
この問題に対して、がん治療の専門医として、ご家族の方も見守ってきました長年の経験から、言えることがあります。
ご家族の、ちょっとした工夫で、副作用に悩まされる事を回避できます。
抗がん剤を受けつつ、元気に毎日の生活を送れるようにすることができます。
あなたにとって大切な方には、楽に治療を受けられるようにして欲しいです。
そして、1日でも長く元気に過ごしてもらえるようにしましょう。
抗がん剤は、全身に散らばったがんを、小さくしてくれます。
従って、ご高齢の方であっても、抗がん剤を利用することは、大切です。
一方で、抗がん剤の副作用で苦しむ方が、ご高齢の方は多いです。例えば、吐き気、しびれ、倦怠感といった副作用です。
医師に副作用をしっかり伝えず、我慢したまま治療を受け続ける方が多いからです。
しかし、そのような副作用は、かなり解消できます。
健康な時と同じような生活を、送れるようにできます。
ところが、主治医にお願いしても、副作用が改善しないかも、しれません。
そうであっても、もっと楽に治療は受けられます。少しの工夫を、あなたが、加えるだけです。それが、天と地の差に、なります。
抗がん剤治療を受けているご家族を持つあなたに、是非知ってほしい事です。
あなたのちょっとしたサポートが、劇的に、苦痛を取り除いてくれるのです。
さて、ご高齢の大切な方が、抗がん剤治療による苦痛を取り除き、がん克服する確率を上げるためのセミナーDVDを作りました。
「高齢のご家族がステージ4と診断されたら、 真っ先にすべきこと」のセミナーです。
セミナーの内容を実践した方の感想を紹介します。
転移していた肺のがんの治療から5年がたちました。
5年という1つの区切りが、ついたことになります。
(中略)
これからもコツコツと頑張っていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。ありがとうございました。
(肺に多発した大腸がんを治療された方より)
漢方が届き、毎日、父親に食後飲んでもらっています。
明らかに、抗がん剤を始めた頃に比べ、疲労感が軽減されました。
加藤先生のセミナーで学んだことをできる範囲で取り入れて、食事に気をつけて生活しているおかげだと思います。
(膵臓がんの抗がん剤で、倦怠感で悩まされている親御様を持つお子様より)
声が10月くらいから少しおおきくなってきたのに、朝起きたら気がつきました。
そして、この2週間で、さらにグンと声がでるようになりました。
以前の主治医からは、もう声が戻らないと言われていたけど、信じられない気持ちです。
まだ、声を張り上げることはできないけど、普通の音量で話すときは、元気な時と同じになっています。
副作用もなく治療をうけて、こんなによくなってうれしいです。
(食道がんステージ4の診断となり、声が出なくなった方)
当たり前のように抗がん剤治療を丸2年受けていますが、2年受け続けることこと自体が、すごいことなんだとつくづく思います。
余命宣告は一年でしたから。加藤先生のお力添えのおかげです。
(抗がん剤治療を受けているご両親を持つ方より)
抗がん剤だけに頼らず、笑ったり楽しんだりすることが大切で、楽しいことをすることも、免疫力があがるというお話は、大変説得力がありました。
日々の生活の積み重ねの大切さを、常に考えながら、一日一日を、精一杯生きようと改めて思いました。
「がんの治療で、すべきことに、終わりは無い」ことも、しっかり記憶しておきたいと思います。
標準的な治療法以外で、ステージ4のがんに有効な治療法とは?
ステージ4や再発のがんであっても、以前よりも治療成績が大分よくなりました。完治される方もいらっしゃいます。
一方で、長期間、がん細胞が、増えないような戦い方もできます。
がんが増えなければ、体に、全く害を及ばさないからです。
ステージ4や再発のがんの場合は、がんを抑える武器を、たくさん持つと良いです。
武器の1つが、標準的な治療です。しかし、それだけは、十分ではありません。
標準的な治療以外にも、がんの成長を抑え込む治療法が、あります。
しかし、主治医が、その治療法を知らない可能性が高いです。医学的なデータが備わっている治療法であってもです。
医師だからといって、治るために必要なことを、なんでも教えてくれるわけではないのです。
そうである以上、ご家族が知らないと、いけません。
そして、治療を受けている方に教えてあげて欲しいです。簡単に取り入れることはできます。
抗がん剤の副作用を、もっと取り除くことはできます。
例えば、ムカムカして、数日間、食事をとれない方も、いらっしゃいます。その結果、体重が減り、少し見ない間に、弱ってしまうことも珍しくありません。
そのつらさが、ウソのようにとれたと感じる方もいます。
手間ひまをかけずに、すぐに、やっていただけます。
毎日、しっかり食事を食べていただけるようにできるか?
それが、ご高齢のがん治療においての大きなターニングポイントになってきます。
何故ならば、ご高齢のがんの方が亡くなる理由は、がん以外の病気、例えば、肺炎といった病気であることが多いです。そして、そのきっかけが、食事量が減ることによる体力低下だからです。
したがって、ご高齢になるほど、元気と体力の維持を、心がけないと、いけません。がんを小さくする事だけに目がいき、体が弱っては本末転倒です。
そのようなことを回避するために、ちょっとした小さな変化を察知していくことが大事です。
しかし、それが非常に難しいです。気づくのが遅すぎて、命に危険にさらしてしまうことは、よくあることです。
そのようなことも、あなたの簡単な工夫で、回避できるようになります。
同時に、ご高齢という状況であっても、抗がん剤の効果を、高められます。
その結果、さらに、がんは、抑えられることでしょう。もっと、小さくできます。
例えば、漢方が、がんの成長を、さらに阻止します。漢方が、がんを抑えるという、医学データも、複数あります。
抗がん剤の効果も、さらに高めます。
ちなみに、抗がん剤は、がん細胞と一緒に正常な細胞までも弱らせ免疫力を落としてします。
そこで、漢方を併用することで、免疫力を高めつつ、抗がん剤の副作用を減らすことも、できるのです。
一方で、漢方を飲んでも、改善を実感できない方が多いのも事実です。
それは、あるものが欠けているからです。
あるものを補うことにより、漢方の効果を実感できるようになります。
インターネットを通して、簡単に、漢方を、手に入ります。病院からも保険診療内で、処方してもらう漢方もあります。
ぜひ取り入れて欲しい漢方と入手の方法も、セミナーでは、ご紹介しますね。
大切な方には、楽に治療を受けいただきつつ、より良い治療結果になってほしいと思います。
がんによる症状で、悩まされることがあります。例えば、がんによる腹水、胸水、浮腫です。
がんにかかれば、必ず、この悩みに直前すると言っても過言ではありません。
そして、腹水、浮腫といった症状を、さらに、とることができます。
腹水を劇的に減らす効果のある漢方を、取り入れると良いです。
ちなみに、西洋医療では、このような症状に対して利尿剤を処方することになります。残念ながら、利尿剤では、あまり良くならない上に、逆に脱水になってしまうことも多いです。
腹水や浮腫の症状を、取り除く力が最も強いのは、漢方です。
漢方により、苦痛が緩和されます。余命宣告をされていても、症状が回復した事例は、数多くあります。
大切な方が、最後まで人間らしい生活の質を保って、生活できるようにしてくれるのです。
それでは、セミナーDVDでお話する内容をご紹介しますね。効果に個人差がある部分もありますが、どれもが、取り入れるべき価値が十分にあることです。
1、ご高齢の方が、抗がん剤を受けるときの、守るべき3つのルール
このルールを守れば、がん克服の確率が、より上がります。お年を取っていても、安全に治療を受けることもできます。
ご両親、パートナー、もしくはご兄弟は、副作用に悩まされず、今よりも、元気に過ごせるようにできるようになります。
2、副作用を減らすために、大事なことは〇〇
抗がん剤の副作用を減らすために優先順位の高いことの1つが東洋医学を取り入れることです。
東洋医学の代表的な治療法である漢方は、かなり副作用を減らしてくれます。
それ以外にも、あと2つの方法あります。
このうちの1つは、お金をかけずに、どんな方も、してもらえる方法です。
しかし、実際は、それを取り入れていないケースが多いです。
高齢の方のがん治療で、〇〇は必須です。
3、抗がん剤による、しびれを解決する漢方
抗がん剤によって、しびれという副作用に悩まされることが非常に多いです。
いったんしびれが生じてしまうと、しびれに悩まされ続けます。
しびれを改善させる、必殺の漢方をご紹介します。
4、腹水、胸水、がんによる浮腫を改善する漢方医師に相談しても、解決しない抗がん剤の副作用の解決法
ステージ4や再発のがんですと、腹水、胸水、そして浮腫の悩みに直面することが非常に多いです。
西洋の治療では、その症状を解決する方法は、まだありません。
西洋の治療以上に、治療効果の高い漢方をお伝えします。
少しでも浮腫が出てきたら、すぐにその漢方を試みて欲しいです。
浮腫は、早期発見そして早期治療です。
5、主治医に、自分の要望を、聞いてもらうコツ
主治医が、自分の要望を、聞いてもらえないことがあります。
簡単に、自分の要望を、聞いてもらえるようになります。
どうせならば、主治医に、他の患者さんよりも、優遇してもらえるような関係を作って欲しいです。
ストレスの少ない治療にもなります。
6、免疫力アップと、がんを抑える、3種の漢方
漢方は、がんの成長を抑えます。
漢方だけで、小さくなることもあります。
治療による副作用も、抑えます。医学的なデータも豊富です。是非これだけは取り入れてほしい、漢方があります。
このような漢方を抗がん剤と併用し、がんを、より縮小できます。がんの縮小効果を、高めれるのです。
自宅でも、簡単に取り入れられます。
7、もっと、がんを小さくして、CTでもがんが見えない状態にする確率を上げる方法
抗がん剤だけでは、そのような状態に持っていくことは難しいです。
適切な漢方を取り入れることが大事です。
そして、もう一つ取り入れて欲しいことがあります。
8、ちょっとした小さな変化にも察知していくことが大事
ご高齢の方の治療は、ちょっとした体調の変化に気づかないといけません。
若い方よりも予備能力が小さいために、大きな問題が起きた時のダメージが大きいからです。
逆に、大きな問題であっても、早期に対応すれば大丈夫です。
問題は、小さな変化を気づくことが難しいということです。
私も、外来での診療で、小さな変化に気づくことができず、悔しい想いをしたことがあります。
その小さな変化に、簡単に気づくツールを1つプレゼントします。
これを毎日チェックすれば、「もっと早く対応しておけば、こんなに体調を崩すことはなかったのでは…」と後悔することは無くなります。
さらに、このツールを使えば、医師も、患者さんの訴えをより真摯に聞いてくれるようになります。
9、薬がしっかり効果を発揮してくれる、体の作り方
同じ薬を飲んでも、発揮する効果が異なることがあります。
どうせ薬を飲むならば、よりよい効果が出てほしいです。そのために、すべきことを、お伝えします。
10、抗がん剤を休んで長期間の旅行をしようと予定しているけど、そんなことをしてよいのかについて?
旅行をして良いのかに関して、明確な基準があります。
その基準に従えば、治療に支障はでません。
むしろ、状況によっては、旅行をした方が、良い治療効果につながります。
セミナーで用いた図解入りのPDFもお付けします。それを見れば、すべて分かるようになっています。PDFは、ご購入後にお届けしますメールから、すぐにダウンロードできます。
それ以外にも、数回にわたり、サポートメールがあります。
最後に代表的な質問にお答えします。
病院での治療を受けながら、実行できる内容ですか?
病院での治療に支障なく、実行できる内容になっています。病院の治療に、支障を与えないからです。
漢方の購入先で、おすすめはありますか?
インターネットで手軽に購入できて、信頼できるお店を、ご紹介しています。
もちろん、あなたの近所にも、信頼できる漢方薬局はあることでしょう。
また、保険診療で処方してもらえる漢方も、あります。主治医にお願いしてください。お願いしたら、処方してくれる医師は多いです。
万が一処方してもらえなくても、インターネットで購入することも、できます。
セミナーDVDをみて、分からないところがあったときはどうしたらよいですか?
セミナーをご覧になって、分からないことがあれば、メールでご質問ください。例えば、「セミナーで紹介している治療法は、今の自分のがんの状態でも有効でしょうか?」といった内容でも、大丈夫です。
その結果、治療を受けている方が、不安なく、抗がん剤治療を受けていけるようにできます。
そして、1日でも長く元気に毎日を過ごしてもらえるようにしていきましょう。
加藤隆佑からのメッセージ
私は、これまで、がん治療を専門にして18年間、総合病院で働いてきました。
私の勤務している地域は、日本でも特に高齢化が進んでいる地域です。
1回でも、抗がん剤で、大きなダメージを与えると、長い時間にわたって、悪影響を与えることを、経験しています。本当に、慎重に治療を進めていかないといけません。
抗がん剤治療の経験を積めば積むほど、抗がん剤治療には、慎重さが重要だということを感じます。
しかし、今の医学界では、慎重さを欠けた治療をよく見かけます。
その結果、ご高齢の方が、とてもつらい思いを受けているケースが非常に多いです。
悲観的に思われたかもしれません。
大丈夫です。このような問題は、ちょっとした工夫で解決できます。
このがんセミナーは私の18年間のがん治療の集大成の1つと言えます。
がん治療で、つらさを我慢して治療を受けている方、つらさをどうしようもないと思いながら、傍らで見守っているご家族の方に、ぜひ見ていただき、実践して欲しいことをまとめました。
簡単に実行できることばかりです。
残念ならが、医学界の構造的な問題で、全ての医師が、治すために必要なことを提案してくれているわけではありません。
治療を受けている方を守るために、ご家族の方に、して欲しいことがあるのです。
あなた自身で、大切な方の未来を変えることはできます。
私は、そのような患者さんを、これまで、たくさん診てきました。
もし、学んだことを実践する際に、わからないことが発生すれば、私にメールでご質問してくださいね。
私も、全力でサポートいたします。
加藤隆佑
今回のセミナーDVDは、2枚組 (170分)です。
あなたに、DVDセミナーでお会いできるのが楽しみに、しています。
お申し込みは、クレジットカード、銀行振込に対応しております。銀行振り込みの場合は3日以内のご入金となります。
PayPay残高支払い、コンビニ決済、翌月後払い、ペイパル、d払い、ソフトバンクまとめて支払い、楽天pay、アマゾンpay、代引きにも対応しております。
お届けは、ご入金確認後、DVDを撮影してくださったTKデザインの高橋勝己さんより土日祝含めず7営業日以内に発送していただきます。
もし、DVDではなく、オンラインの動画によりご覧になることを希望される方は、専用のサイトにて視聴することもできます。パソコン(Windows, Mac)やiPadでみることができます。スマートフォンでみる場合は、Wifi環境でご視聴ください。
お支払いを確認後、3営業日以内に、動画の再生方法などを記したメールを、お送りします。
douga@video-seminar.netからのメールを、受診できるように、設定をしていただけると幸いです。
さて、最後になりますが、私は、ある想いがあって、このセミナーDVDを作りました。
これ以上、抗がん剤の副作用で苦しむ患者さんを、作りたくないという想いです。
このセミナーDVDが、あなたと、治療を受けている大切な方の心の支えになれば幸いです。
価格は、「送料無料、税込み」で25000円です。
動画の場合も税込みで25000円です。