オキサリプラチンとアブラキサンによる末梢神経障害を解決する方法
こんにちは。加藤隆佑です。
オキサリプラチンは胃がん、大腸がん、膵臓がんに用いられる薬です。
アブラキサン(パクリタキセルも含む)は、肺がん、胃がん、膵臓がん、乳がんなどに用いられる薬です。
これらの薬による治療の最大の問題点は、長期間用いると、末梢神経障害に悩まされることです。
具体的には、しびれ、感覚がなくなるといった症状です。そのために、パソコンがうまく打てなくなることもあります。
しかし、この抹消神経障害を改善する方法が、あります。
しびれを和らげる力を持つ漢方を、用いることです。
この方法で、約7割の方が改善しています。
保険診療では用いることはできない、特別な漢方です。
この漢方を用いることは、末梢神経障害の改善に、非常に役立ちます。
そこで、今回、オキサリプラチン、もしくはアブラキサンによる末梢神経障害の改善のための、メール相談(遠隔診療)をすることにいたしました。
手順は以下のとおりです。
1、あなたの病気の治療の経過を確認する
2、あなたの末梢神経障害の改善のための漢方を提案
3、2ヶ月で効果判定
効果がなければ、漢方は終了します。
効果があった場合は、そのときの状況をみて、漢方を継続するかどうかを判断
やり取りは、すべてメールになります。
私から、漢方のお店にお願いして、すぐに飲める状態で、郵送していただきます。
煎じ薬のレトルトパックです。
1回分は、以下のような状態となります。
80ccで縦10cm、横9cm、厚さ2cmです。
レトルトパックを、数分、湯煎して食後に飲みます。
湯煎できない時は、レトルトパックの袋を切って、湯飲みに注いでレンジで温めて、
1日3回、60日飲むことになります。
味は、苦いです。
しかし、はちみつなどを混ぜると、飲みやすくなります。
ちなみに、2ヶ月分ですと、1リットル牛乳パック15個分くらいあります。
到着から2か月~3か月は直射日光・高温多湿を避けて常温で大丈夫です。
一緒に、末梢神経障害を、よくしていきましょう。
漢方のお値段込みの、遠隔診療のお値段は、以下の通りとなります。
2ヶ月で42000円