こんにちは、加藤隆佑です。

私は、これまでに延べ5000人以上のがんの方を、診療してきました。

病院の治療の副作用を取り除き、がんを、さらに小さくしていくための、情報発信やサポートも、しています。

これまでに、2冊の本を出版しております。

 

医学部を卒業後は、秋田赤十字病院、手稲渓仁会病院で、消化器がんの診療に従事しました。西洋医学のトレーニングを、徹底的に受けました。

医師として、20年のキャリアがあります。

現在は、札幌の総合病院で、腫瘍内科の責任者、そして医師として、がん治療に従事しています。

消化器がん(胃がん•大腸がん•すい臓がん•肝臓がん•胆のうがん•食道がん)が専門ですが、それ以外のがん治療(乳がん、卵巣がん、肺がんなど)もしています。

同時に、がん全般についての治療についても、アドバイスしています。

これまでに、以下のようなご感想をいただいております。

本当に先生にはいろいろなことを教えていただき、励ましていただきました。

先生とのやり取りの中で、自分がどう言った心の持ち方をするのがいいのかを見つけ、居心地のいいところになれた気がします。

 

これまで、悩まされていた、吐き気の副作用に悩まされず、治療を受けられるようになって、よかったです。

今後も、漢方は、しっかりと、飲んでいきます。

 

卵巣がんが、全身に再発したときは、もうダメかと思いました。

しかし、先生に提案していただいた治療をうけて、がんは全て消失し、腫瘍マーカーは正常になりました。

第二の人生を歩むことができることに、喜びでいっぱいです。

 

ステージ4や、再発のがんであっても、もっと、がんを小さくすることは、できます

今よりも、もっと治療による副作用を取り除くことも、できます。もし、辛い気持ちであったならば、気持ちを楽にすることも、できます。

西洋医学、漢方、食事療法の良いところを取り入れつつ、心のケアをしっかりして、がんの治療を受けて欲しいです。

そのために、知ってほしいことを、メール講座やブログで発信しています。

これまでに1万人以上の方に読んでいただいています。

 

私の医師としてのキャリアには、紆余曲折があります。

がん治療認定医、消化器病学会専門医、肝臓専門医といった専門医をとり、ある程度のことができるようになった頃より、がんの治療に、大きな疑問を感じるようになりました。

治療の結果、副作用に悩まされる人が大勢いる。

ベストの治療をしても、患者さんは、必ずしも幸せになってくれない。

さらに、患者さんだけでなく、家族もとても辛い思いをしている方が多い。

病院では患者さんの治療だけで、心のケアをしてくれる人がいない。ましてや、家族の心のケアをしてくれる方は、皆無. . .

 

このような悩みが、きっかけで、私の専門分野以外のことを、たくさん勉強しました。

食事療法で、がんを良くすることができることを、知りました。

漢方で、抗がん剤の副作用を、かなり減らせることが、できるようになりました。

さらに、患者さんや、そのご家族の辛さをとれればと思い、カウセンリングのトレーニングも受けました。

その結果、以前に比べると、かなり治療成績が上げることができました。

食事療法や漢方だけで、がんを、完治された方も、いらっしゃいます。

しかし、まだ、たくさんの方が、がんのことで悩まれています。

もっと、がんと小さくできる、もっと副作用を取ることができるという状況の方も見かけても、私には何もできません。

そこで、インターネットで情報を発信するようになりました。

同時に、本を出したら、がんの方の悩みを取り除くことができるのではと思い、100社くらいの会社に、本の企画書を提出しました。

日々、病院で診療をし、片道1時間のバス通勤の中、頑張って企画書を書いたことを覚えています。

このような経緯があって、今に至っています。

あらためて、お伝えしたいことを書かせていただきます。

ステージ4のがんであっても、劇的に、がんを小さくできます。

その可能性を高くすることは、できるのです。

そして、今よりも、楽に治療をうけて、毎日の生活に楽を持ちながら生活をできるように、していきましょう。

西洋医学、漢方、食事療法の良いところを取り入れつつ、心のケアをしっかりして、がんの治療を受けて欲しいです。

そうすれば、治らないと言われたがんが、治ることも、あるのです。もっと、がんを小さくすることも、できます。

もし、あなたが、絶望していたとしても、希望を見出すことは、できます。

私は、このことを、たくさんの方に知っていただき、がんになっても、毎日の生活に楽しみを持ちながら、生活を送って欲しいと思います。

私の情報発信は、このことを、一人でも多くの方に、伝えるための、挑戦でもあります。

がんと闘っている方や、そのご家族に知って欲しいことは、こちらで学べます。