● がんと向き合うために大切なこと
こんにちは。加藤隆佑と申します。
総合病院で勤務していますがん治療の専門医です。
副作用に悩まされないように、そして、より良い治療結果が出るような治療を心がけてきました。これまで2冊の本を出版させていただく機会にも恵まれました。
この1冊で、がんの治療に関わることも、全てわかります。
がんと告知されたばかりの方から、ステージ4で長年闘病している方まで、がん治療の必要な知識をお伝えします。
あなたは、がんの治療の大切なことが全て、分かるのです。
がん治療において、放射線・抗がん剤・手術が、重要な治療法とされています。これらの3大治療以外に加えて、取り入れて欲しいことがあります。
取り入れることで、よりいっそう、がんを克服する確率を上げることができます。
抗がん剤の副作用がつらい時には、もっと副作用を楽にできます。
病院では教えてくれない、ちょっとしたコツがあるからです。
良い病院で治療を受け、主治医と二人三脚で治療を受けると、より良い治療結果に直結します。
したがって、後悔しない病院選びと、治療の受け方についても、知って欲しいです。
主治医の言いなりの治療を受けていると、治療を受けたことを、後悔してしまうことがあります。
その理由は、病院での治療は、体力を消耗することが多く、治療により、体が逆に衰弱してしまうことがあるからです。
衰弱しないための工夫も、知って欲しいです。
それ以外にも、以下のことについて、解説しています。
「再発のがんであっても、完治にもっていけることがある。そのために知って欲しいこと」
「最適な治療法を選択するコツ」
「なかなか取れない、がんによる痛みを取り除く方法」
「がんの治療費を節約する方法」
「大切な人を、うまくサポートする方法」
あなたは、がんの治療の大切なことが全て、わかるのです。
1冊目の本では、たくさんのレビューを、いただくことができました。
そして、過去に出版させていただきました本や、私のセミナーや治療をうけていただいた方からは、以下のような感想をいただいております。
本が届き読ませていただきました。
とても勉強になる内容で、先生が患者の気持ちに寄り添って心も身体も治してくださる先生と感じ、ご縁に感謝しております。
(中略)
ただ投与されるだけの治療から、自分でも努力できる具体的内容が示された本やお話に、とても救われました。
生きる希望がでてきました。また経過もご報告できればと思います。
先生の本を読ませていただきました。
何をしたらいいんだろうという焦る気持ちから、冷静になり、今は少し冷静に考えられるようになってきました。
先生のサイトに巡り会い、初めは怖々拝見しておりました。
その内、本を購入し、主人が、「この本は患者の気持ちがよくわかってくれている」と感銘を受けました。
余り惑わされない人なので、私も先生に頼ってみたいと強く思いました。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。
ソーシャルワーカーの存在や傾聴の大切さを知らなかったので、そのことを知るだけでも、家族ががんになった時に協力してあげられることが、もっと増えます。
正解はどこにもないんだなということ。治療方法も自分の考えを信じて、柔軟に考えて選択することです。
そのほかに、以前に出した本で、こんな嬉しい感想をいただいております。
いただいたご感想の一部しかお見せできませんが、この本を読む事によって、あなたは、がんの治療に伴う不安や悩みを、解決していくことができます。
患者様やご家族様から要望が多い「読みどころ」を抜粋してご紹介します。
第4章 がんのステージと後悔しない病院選び
どこで治療をするかで、治療結果が大きく異なります。
後悔しない病院選びのコツを伝授します。
セカンドオピニオンをうまく利用する方法も、解説しています。
第5章 がんの3大治療の時代は終わり、5大治療の時代に突入
がんリハビリも、がん治療に欠かせない時代になりました。
自宅でできる、がんに負けない筋トレをご紹介しています。
第6章 最適な治療法を選択するコツとは?
世の中には、がんには良いと言われているものが、たくさんあります。
そのような状況で、どのような治療を選択したら良いかを解説します。
第7章 がんを再発させないために知って欲しいこと
がんが再発するメカニズム、そして、再発する確率を減らすための工夫を解説します。
第8章 ステージ4や再発のがんで、抗がん剤を楽に受けるためにどうしたら良い?
この単元を読むことにより、副作用を楽にして、抗がん剤治療を受けれるようになります。
この章はボリュームがあるので、内容の一部をご紹介します。
・副作用を乗り越えるために知ってほしいこと。一般的な副作用を乗り越えるための基本的な知識
・副作用で悩んでいることを医師に的確に伝えることができないときに、どうしたよいか?
・副作用がつらいことを伝えているのに、主治医がつらさをとる適切な対応をとってくれないときに、すべきこと
第9章 がんによるつらい痛みを和らげるためには
がんによる痛みを取り除くためには、医師だけではなく、あなたの協力も必要です。
なかなか取れない痛みを、1日でも早く楽にするために、すべきことを解説します。
第10章 がんを周囲に伝える方法と、周りがサポートする方法
家族や職場の方に、がんのことを伝える方法があります。
さらに、家族、友人、そして職場の方が、がんの方をサポートするコツもお伝えします。
大切な人が、一日でも長く、楽しく生きてもらうことができます。
いかがでしょうか?
あなたがこの本を読む事により、がん治療に関わることで悩まされず、がんを克服することが、できるようになります。
がんになった方に対して、何かできることを探している方にも、お薦めいたします。
私のメール講座を読んでいる方の半数が、がんのご家族であることからも、この著書が、がんのご家族のお悩みに、役立てることができると思っています。
消費税込みで1650円となります。
お近くの書店で本を購入することが、できます。
もし、その書店になければ、取り寄せてもらうことになりますが、その場合は、「緑書房発刊、加藤隆佑(かとうりゅうすけ)、がんと向き合うために大切なこと」の3点をお伝えしていただければと思います。
アマゾンからの「がんと向き合うために大切なこと」 は、こちらです。