旦那様に、生活習慣を変えていただくために、すべきこと
こんにちは。加藤隆佑です。
旦那様に、生活習慣を変えていただくための、コツをお話します。
いろんなタイプの旦那様がいるのですが、共通して言えることがあります。
「女性のために、何かをして、感謝をされると、喜ぶ」
逆に、「口うるさく言うほど、やりたくなくなる」という特徴もあります。
だからこそ、以下のことを、心がけるとよいです。
1、簡単なことをお願いをして、やってもらったら、 目を見て、にっこりしてありがとうを3回言う。
たとえば、ペットボトルのフタを開けてもらい、ありがとうと言うのもよいです。
そのような簡単なお願い事を、1日のうちに、2回くらいするとよいです。
注意点として、庭の草むしりをしてというような、負担の多いことは、はじめのうちは、避けましょう。
2、笑顔で、目を見て、お出迎え、お見送り、おはよう、そして、おやすみ
この2つをまずは、してみると、少し変わります。
そのようなことを1週ほどしてみて、さりげなく、取り入れて欲しい習慣を、少しづつ小出しにしていきましょう。
たとえば、「この野菜ジュースを飲んでくれると、うれしいな」と笑顔で言うところから、スタートするとよいです。
もし、飲んでくれたら、「目を見て、にっこりしてありがとう、うれしい」と3回言うとよいです。
そうすると、次回からは、喜んで飲んでくれるようになります。
男の人を扱うコツは、案外、シンプルです。
この話を通して、他人を変えることは難しいですが、自分を変えると、他人が変わるということも、言えます。
何年も前の話ですが、私の職場を、もっと明るい雰囲気にするにはどうしたらよいか?と考えたことがありました。
したことは、「普段から、笑顔で、声かけをかけて、気にかけること」と、「イラッとしたときも、笑顔を意識すること」です。
そうすると、職場の雰囲気は変わりました。妻にも、同じことを意識すると、少し変わりました。
自分が少し変わると、他人は大きく変わるということを、私に強く感じさせた出来事でした。
話はそれましたが、できることが増えてきたら、少しずつ、以下のようなことも、意識するとよいですよ。
- 普段から、なるべく、楽しそうにしていること。
- 旦那様の目を見て話すこと。
- 子供に小言を言わないこと。そして、娘に注意をするときは可愛く言うこと。
- 旦那様が険しい顔の時があっても、自分のせいだと思わないこと。
- 境界線を引いて、あなたには不機嫌でいる権利がある、不機嫌でいる自由がある、あなたはあなた、私は私と考える。
- 不安になったり悪いことを考えそうになったら、胸に手を置いて、大丈夫大丈夫と言う。
- 旦那様がすることに、あまり口出しをしない。口出しをするときは、普段から、ありがとうといった感謝の言葉を言うようにしてから、口出しをする。
- 旦那様は、一品多くする。
- リラックスをして自分にエネルギーを補充する時間を作る。
- 旦那様に 、なるべく、疲れた顔を見せない。もし、疲れたら、明るく 疲れたー!ふぅーー!ちょっと座ろうと明るく言う。
いろんなことを列挙しましたが、一番は、ご自身を最も大切にしてほしいです。
なぜならば、がんの方を支えることは、心身ともに負担のかかることだからです。
だからこそ、ご自身にも、以下のようなことを通して、エネルギーを注入するとよいです。
- ゆっくりお風呂にはいる
- ラジオ体操
- 太陽の光を1日10から15分浴び、
週に1回は自然の多いところで深呼吸 - 好きな音楽を聴く
- アロマをたく
そして、良い形で、旦那様をサポートしていきましょう!