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がんの治療中のヒジキの摂取は問題ない?〇〇の汚染に要注意

 2019/07/15 がんと食事  

こんにちは。加藤隆佑です。

海藻は、ミネラルを豊富に含みますので、とても良いです。

しかし、海藻の中には、ヒ素で汚染されやすいものがあります。

もっともヒ素の汚染がひどい海藻の1つはヒジキです。

以下のようなデータがあります。

水に戻した際の総ヒ素

ひじき:1キロあたり、16ミリグラムのヒ素

あらえ:1キロあたり、3ミリグラム

わかめ:1キロあたり、4ミリグラム

こんぶ:1キロあたり、3ミリグラム

ヒジキは、圧倒的に、ヒ素の含有量が多いことになります。

海藻を食べることは、よいことです。

しかし、ヒジキに関しては、ヒ素の含有量が多いために、摂取は、あまり推奨できないと考えます。

ライター紹介 ライター一覧

加藤隆佑

加藤隆佑

加藤隆佑

癌治療認定医
内科学会認定医
消化器病学会専門医
消化器内視鏡学会専門医
肝臓専門医

消化器領域のがん(食道、胃、すい臓、肝臓、胆のう、大腸)を専門としつつ、がん全般についてアドバイスをしています。

がんの漢方外来も、運営しています。

これまでの経歴です。

医学部卒業後、秋田赤十字病院、手稲渓仁会病院で、消化器がんの診療に従事。現在は、小樽協会病院消化器内科主任医長

2015年には、緑書房より「抗がん剤治療を受けるときに読む本」を出版させていただく機会をいただく。

私の細かなプロフィールは、運営者情報、もしくは自己紹介の記事をご覧ください。

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