● 大腸がんと告知されたときに読む本
こんにちは。加藤隆佑です。
大腸がんは、克服することができる癌に、なってきました。
しかし、まだ、十分な治療成績とは言えません。
もっと高い確率で、大腸がんを克服することは、できるようになります。
さらに、大腸がんの治療に伴う悩みを、解決することは、できます。
そのために、どのような治療を受ければ、大腸がんを、克服できるか知る必要があります。
ちなみに、大腸がんには、いろんな治療法があります。だからこそ、いろんな治療の選択肢を知った方が、大腸がんと有利に戦えます。
また、あなたは、抗がん剤の副作用がつらい思いを、されているかもしれません。
そうであったとしても、副作用を和らげることは、できます。
病院では教えてくれない、ちょっとしたコツがあるからです。
さて、私の書籍やセミナーDVDをご覧いただいた方からの感想は、以下のようなものをいただいております。
これまで20冊余読んできましたが、先生の本が一番でした。
まるで私のためにかかれた本ではないかと思っています。
抗がん剤治療に不安を持っていました。
おかげさまで、心のもやもやが、すーっとなくなっていくような、前向きな気持ちになれました。
先生の本、買いました。
副作用でかゆみがでて、カワラヨモギを使った化粧品をネットで見つけ使ったら、本当にかゆみが消えました。
ありがたい情報でした。
前回相談させていただいた新薬を受け続けることについても、考え方が変わり、もう一度治療について考える機会ができました。
ありがとうございました。本当にありがとうございました。
がんに関するインターネット情報を探し出すと、どうしてもネガティブな情報のほうが目についてしまい私自身も悩まされたことがありました。
そんな中で根拠をしっかり持ってポジティブに進まれている方のお話には、本当に勇気づけられました。
加藤先生のように正しい情報を的確に発信してくださっている方には、今後の治療を考えるにあたっての重要な指針を与えていただきました。
先生の本を、枕元に置いて寝ています。
がんのことで不安になったときは、すぐに手にとって読めるようにするためです。
あなたも、大腸がんの治療に伴う不安や悩みを、解決していくことができます。
この本は、その一助になるかと思います。
また、有効な治療法がなくなり、八方ふさがりの状況を打破する方法も、あります。
食事を食べる力がある。自分で動くことができる。
そうであるならば、がんと闘うために、やれることは、あるのです。
一方で、主治医と良好な人間関係ができない悩みを持たれている方もいます。
そうであったとしても、主治医とよい関係を作れます。
その結果、満足のいく治療を受ける事が、できるようになります。
コミュニケーションを工夫すると、格段によい関係を作れるようになるからです。
それでは、「大腸がんと告知されたときに読む本」の中身をお見せします。
第1章 大腸がんとは、どんな病気?
この章の内容の一部をご紹介いたします。
・大腸がんは、どうしてできる?
・大腸がんの転移のメカニズム
大腸がんができる理由や、転移するメカニズムを理解できます。
メカニズムを知れば、大腸がんの弱点も見えることでしょう。
その結果、大腸がん克服のために、すべき事が分かります。
さらに、大腸がんが、できやすい場所やステージについても、分かります。
第2章 大腸がんの検査
この章では、大腸がんの検査について解説しています。
大腸がん克服のために、受けるべき検査が分かります。
さらに、家族の方も、大腸がんの検査を受けた方が良いことになります。その理由も、説明しています。
第3章 大腸がんの内視鏡治療と手術治療
内視鏡治療や手術治療が、どのようなものかを説明しています。
さらに、大腸がんのロボット手術についても解説しています。以前に比べると、体に負担の少ない治療になっているのです。
また、手術後に、大腸がんが再発しないために、取り入れるべきことがあります。
その結果、再発する確率を、さらに下げることは、できます。
そのために、どのようなことに注意するかが、わかります。
再発率をドカンと下げる食べ物に関しても、紹介しています。
第4章 ステージⅣの大腸がんの治療法
ステージⅣの大腸がんの治療は、完治が難しいとされていました。
しかし、最近になって、治療成績が上がっています。
完治される方も、増えています。
この章では、以下のことについて解説しています。
・ステージⅣの大腸がんの治療方針
・放射線治療や粒子線治療について
第5章 再発した大腸がんの治療法
再発した大腸がんは、完治は難しいとされていました。
しかし、最近は、完治される方は珍しくありません。
この章では、以下のことについて解説しています。
・大腸がんが再発する理由
・再発に対する治療方針
・再発部位ごとの具体的な治療方針
第6章 抗がん剤治療との上手な付き合い方
この単元を読むと、副作用に悩まされず、抗がん剤治療を受けれるように、なります。
この章はボリュームがあるので、内容の一部をご紹介します。
・大腸がんに用いられる抗がん剤や、免疫療法について
・副作用を乗り越えるための基本的な知識
・副作用をどうやっても、取り除けないときの対処法
・大腸がん治療に対する漢方の効果とは?
・最適な抗がん剤を見つけるための、遺伝子検査とは?
第7章 知っておくと役立つ情報
第1章から第6章の中でお伝えしきれなかった事があります。
以下のような内容です。
・がんによる痛みを取り除くために、すべきこととは?
・がんの治療にかかる費用
また、セカンドピニオンの受ける際の注意事項があります。
今の主治医と良好な関係を維持しつつ、効果的なセカンドオピニオンを受けることは、できます。
さらに、職場とよい関係を維持しつつ、大腸がんの治療をうけることは、できます。
そのために、知って欲しいことも、あります。
また、最新の治療が、最善の治療というわけではありません。
最新の治療という言葉に潜む危険性についても、知っておくべきです。
これらのことについても、この章で解説しています。
この本を読む事により、大腸がんの治療に関わる悩みは、減ることでしょう。
そして、大腸がんを克服する手助けになります。
お値段は、税込1566円となります。
アマゾンの「大腸がんと告知されたときに読む本」 はこちらです。
ところで、お近くの書店で本を購入することもできます。
もし、その書店になければ、取り寄せてもらうことになります。
その場合は、「緑書房発刊、加藤隆佑(かとうりゅうすけ)、大腸がんと告知されたときに読む本」の3点をお伝えください。